Pixel FX Designer のレビュー

ドット絵調のエフェクト作成におすすめなツール。 サンプルが多数付属しているので、そこから少し変える程度でもオリジナルのものが作成できる。 設定自体もシンプルで分かりやすい。

このソフトの最大の強みは素材の数です 新規に素材を作らずとも有り物でできちゃいます そしてドットのような表現が簡単に作れることかな 最初解像度が不安でしたが問題有りませんでした beta版で使ってますがなかなかクオリティが高くおすすめです ただbetaということもありよく落ちるのでこまめな保存が必要です 今でも十分に使えるこのソフト 少しでも興味があれば買いだと 思います売れて発展してほしい！！

2Ｄゲーム制作のときに重宝するソフト。 様々な設定からいろいろなエフェクトが作ることができ、保存する際もすべてのコマをファイル一つで保存できるのは本当にありがたい。使いこなせば思い通りのエフェクトが作れるだろうが、如何せんよくわからない設定も多いので、これからのアップデートに期待。

[b]およそ3時間程度利用しての評価[/b] 素晴らしいツールだと思う。 同じような値段で売られている素材集よりも、買ってよかったと言える。 このツールを利用せずに同じ様な画像を作成しようと思ったら、2倍以上の時間は掛かっていたと思う。 [b]これは、どうやって使うツールか[/b] 中心から放射状にランダムに放出されるオブジェクトのパラメータを操作してコントロールする事で任意の図形を作成する。 炎であれば放出範囲を0～359度から80-100度に狭めて、オブジェクトの色を時間で黄色→オレンジ→黒へと変化するように設定し・・・といった具合。 Adobe Illustrator とかのドロー系ツールをよく利用する人であれば直ぐに使いこなせると思う。 ベクター系ツールしか使った事がない人は、使いこなせるまでに時間がかかると思う。 （これはマウスでお絵かきするためのツールではないから、お絵かき用途には全くむいていない） 9つのレイヤーの中で図形を合成したり、アルファで抜いたりして形を制御する。 サンプルファイルが多数収録されているので、サンプルファイルを見ながらどのパラメータをどのように操作すると良いのかを確認していけば、使いこなせるようになると思う。 サンプルファイルは見てみると、「なるほど～、これはこうやって表現するのか～」というような発見があるので是非見たほうが良い。 [b]その他[/b] 主なパラメータは以下の通り。 [list] [*]生成される物体の形 [list] [*]サークル（円） [*]正方形 [*]ピクセル（小さなドット） [*]三角形 [*]ダイヤモンド（ひし形） [/list] [*]生成された物体の速度 + 加速度/減速度 [*]生成された物体の放出角度 + ねじれ [*]生成された物体の角度 + ねじれ [*]生成された物体の半径（大きさ）+ 拡大率 / 縮小率 [*]生成された物体の消滅までの時間 [/list] 他にも重力の設定や、上下左右の動きや、任意の動き等色々設定可能。 日本語化されていないけれども、簡単な単語ばかりなので機械翻訳でも十分に理解可能かと思う。