Flynn and Freckles のレビュー
Flynn & Freckles is a third-person view, single player game with a great amount of exploration and thrilling platforming. As Flynn we’ll need to deal with a series of puzzles, fight against loads of enemies and basically jump our way out most dangers in order to escape a mysterious and cursed island.
アプリID | 822130 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Rookie Hero Games |
出版社 | Rookie Hero Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート |
ジャンル | カジュアル, インディー, アドベンチャー |
発売日 | 7 9月, 2018 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Spanish - Spain |

1 総評
0 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
否定的 スコア
Flynn and Freckles は合計 1 件のレビューを獲得しており、そのうち 0 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
435 分
ストアでレビューが真っ赤になってる(2021/02現在)ほどにはひどいクソゲーって訳じゃないけど、やっぱりそれなりに「だめ」なゲーム。ただ全体的に「惜しい」感じはするので、もう少し細かい所をきちんと作ってあればレビューの赤と青が逆転してたんじゃないかなぁ、って気もする。
一応ラスボス?まで倒して、
[h1]たぶんクリアーしてからのレビュー 。[/h1]・・・なんで曖昧なのかといえば、ラスボス?を倒した後にスタッフロールが始まったんだろうなって辺りで暗転したままフリーズして、本当にそれが最後だったか確かめられなかったから。セーブデータをロードしても暗転フリーズ状態でロードされるので、もう一度ゲームの最初からクリアーしないと確かめようが無い、、、この時点でかなりクソゲー度は高いけど、偶然かもしれないのでここは評価に入れてない。
[h1]どんなゲームか[/h1]
いわゆる普通の面クリア型の3Dアクション。途中で二段ジャンプなど能力が追加されるのでアクションの幅は広がる。ただメトロヴァニアやゼルダの様に新たな能力を得た後に以前のマップに戻って行けなかった場所を攻略する、といった要素は無い。それ以前に基本的に以前のマップには戻れない一方通行仕様になっている。
所々に敵が居てちょっとしたボス戦みたいな物もあるけれど、基本的には謎解きとジャンプアクションが中心になってる。ただ、ラスボス戦だけはかなり本格的に戦う必要がある、自分はおそらく道中全てよりもラスボスで一番死んだ。
ライフ制になっていて、最大5回までは敵に当たったり穴に落ちたりしても直前から復活できる、ライフはクリアーまで増えないので5固定。
システム的にはとにかくシンプルな3Dアクションで、特筆する所は無い。
[h1]良い点[/h1]
3Dアクションとしてそれなりによく出来ている。
序盤の一時間は二段ジャンプなども無く、かなり退屈な上に面倒なのだけど、そこを超えると中盤は良く出来たステージが続く。ただ終盤は難易度の上がり方やチェックポイントの間隔がおかしく、ストレスが貯まる。
謎解きもアクションの邪魔をしない程度に程よく難しく、面白い。ただこれも終盤は一部「分かるかボケェ」みたいな所が何箇所かある。
全体として序盤一時間は単調、中盤はそれなり、終盤は難しすぎる、と言った印象で良い所は中盤ステージに集中している。
[h1]悪い点[/h1]
このゲームはジャンプアクションとして致命的な事に、ジャンプの挙動がかなりおかしい。
ボタン入力に対して遅延してる様にも感じるけど、詳しく確認すると特定のタイミングでボタン入力が無視されたり、ボタン入力への反応が遅れたりしてる様で、一定の遅れがあると言った挙動ではなかった。
完全に静止した状態からボタンを押すと、ほぼその瞬間にジャンプが発生するので大きな遅延は無い。しかし、ジャンプからの着地直後の入力は着地モーション中は無視されるし、キャラクタが走っていても走りモーションの関係かかなり遅延する。
また、フレームレートによっても大きく挙動が違い、基本的にfpsが低いほど入力からの反応が悪くなり、その代わりジャンプ距離が伸びるという不思議仕様になっている。
これらの結果、プレイしていて「いつジャンプできるか分からない」という、アクションゲームとして致命的過ぎてもはや意味のわからない状態になっており、これがこのゲームの評価を下げる一番の理由だと思う。
ただ、このジャンプの挙動に関してはよほど低いfpsでプレイしてない限り、そこまで大きな遅延にはならないので、大半のステージは普通にクリアーできる。一部、乗ると落ちる床の連続ジャンプや、ラスボスで要求される連続ジャンプなどで頭の血管切れそうになる程度で、難易度的にはそれでもクリアーできなくは無い。
[h1]フレームレートの謎[/h1]
このジャンプ挙動を確認してる時に気付いた点として、fpsを30程度にまで下げると当たり判定抜けが頻発して地面をすり抜ける事が多かった。60fpsでクリアーした時はすり抜けバグは一度も起きなかったので、このゲームを低いfpsでプレイするのは止めたほうが良い。また逆にfpsを無制限にして200fps程度で確認してみた所、上で書いたジャンプ距離の違いにより、最序盤の飛び石ジャンプすらなかなか届かず苦労したので、fpsの上げすぎも止めた方が良い様だ。
クリアーした感覚としては60fpsでもちょっと異様なギリジャンが要求されすぎる様に思えたので、ジャンプ距離のバランスとしては30fpsで調整してある気もする。ただ、30fpsだとすり抜けバグが頻発するし60fpsでもクリアーできるのは確かなので60fpsでプレイするのが良いと思う。
[h1]まとめ[/h1]
良いところもあるし、真面目に作ったんだろうなぁとも感じるのでおすすめとしたい気分にもなるのだけど、やはり悪い点が致命的過ぎておすすめする事は難しい。
中盤辺りをプレイしてた時は「意外と悪くないじゃん」って思ったのは確かで、その時点ではおすすめも有りかなくらいにはなってた。でも終盤の難易度上昇と、その難易度を遅延しまくりのジャンプでクリアーしてる頃には「あ、やっぱダメだこのゲーム」ってなった。
もしもこのレビュー以降に改善パッチとか配信されてれば良いゲームになってる可能性はある。
👍 : 1 |
😃 : 0
否定的