Crushing Blow のレビュー

上から落ちてくるゴミを溢れさせないように処理しつつタスクをこなしていくゲーム 時間に追われるゲーム性なのに操作性が終わってる

===より以下はアップデート前のレビューです。 何度かのアップデートにより遊びやすくなりました。 ちょっとした時間にサクッと遊ぶのに最適です。 後は落ちてくるゴミやToDoリストの順番が同じなので 少し変化を持たせるとより良くなりそう。 =============================================================== ハンマー・のこぎり・磁石を使って次から次に入ってくるゴミを処理するゲーム。 30分程度遊んでみた印象は、アイデアは面白いけどゲームバランスがイマイチ。 道具の耐久値が低すぎてアップデート出来ない 使ううちに壊れて直すというのは良いけど、その頻度が多すぎる。 ハンマーは壊れるまでに約600ポイント稼げるが、修理に300ポイント必要。 二歩進んで一歩下がる…というのはちょっと辛い。 ちなみに道具の性能？を上げるアップデートに必要なポイントは2,000。 磁石の使い心地が悪い 金属製のゴミをリサイクルかごに入れる為に使うのが磁石。 磁力でずっと掴めるわけじゃないので、掴んでるうちにカゴに向かって投げる感じに使う。 磁石で掴んだ感触は無いので、掴んで投げたつもりが全く動かなかったり 投げても新しいゴミに当たって落ちたり。 ゴミ箱からゴミが5個落ちたらゲームオーバーなのでちょっとシビア過ぎるのでは？

3周目クリアまで達成したので感想を兼ねてレビューを。 次々と降ってくるゴミをゴミ箱から溢れないように処理するゲームなのですが、結論から言うと「何も考えずゴミを叩き壊しまくってストレス発散！」といったプレイを求める人には合わないかもしれません。 肝となるのはゴミの処理で得られる「リペアポイント」の使い方。ゴミ処理に使うツール類の強化と修理を行うのに消費するのですが、序盤では特にこの辺りがシビア。何も考えずに消費すると修理費不足等で簡単に詰んでしまいます。 又、各レベルにはそれぞれ目標が設定されており、達成出来ればボーナスアイテム入手のチャンス、失敗すれば次レベルがハードモードの可能性とこれまた極端。 いかに安定して目標を達成できるようなポイント配分を行っていけるかという試行錯誤を楽しめるか否かがこのゲームの評価を分けるポイントになると思います。