Ultrawings のレビュー

良い点： VTOL VRより手軽に飛行機操縦感が味わえる ３種類の飛行機とそれぞれに幾つかのカテゴリに分かれたミッションがあるため、 ボリュームは10時間程度はありそう。 悪い点： ハンドガンの銃撃は楽しいが、操作に難有り 着陸ミッションの評価が綺麗に着陸するのではなく、 ど真ん中に頭から突っ込むのが推奨されるため、飛行機ゲーとしてはいかがなものか 今後に期待： 海に点在する島が舞台なので、基本的にスケールが狭く、 景色のほとんどが海なのがもったいない DLCか続編で雪山やトンネル潜りなどのシチュエーションが増えてほしい

すっごい酔うよ！！特にプロ操作(エスコンのビギナーとノーマルの違いと一緒。ラダー手動、ロール＆ピッチの制限解除)すると余計クルよ！！ でも旅客機に最初に乗った時、全く同じ酔い方したよ！！ これですよ待ってたのは。自分の魂は間違いなく、ＰＣ前じゃなくて、架空かも知れなくても空にあった。 操作系が本当に「エア」スティックを引いたりしなきゃいけないから、操作範囲を超えていきなりスティック手放した判定受けたりとか、何のチュートリアルもなくいきなりカメラ撮影しろって言われて目の前の計器（スマホ）を取り外して撮影したりとか、一見トゥーンレンダリングされて非リアルな景観にガッカリしたりとか、そりゃあ言いたい事は何にもない訳じゃない。だけど。 少しずつ高度を上げて（或いは初期エネルギーをロケットで自力上昇するグライダーで一気に）に、ふと見降ろした海面は「着陸寸前の旅客機の客席から見える海面」と寸分たがわなくて。何より航空力学を相当忠実に再現したのだな、と思える空力モデルを採用していて。（コメント著者はDCS, RiseOfFlight, FSX@pmdg, などのフラシムヲタです） VRゲーをぶっ続けで4時間遊び、コントローラの電源が足りなくなるまで使い尽くしたのはこのゲームが初めてでした。 家に空を持ち込みたい人は即刻買いましょう。