Project Astra Dominium のレビュー

Project Astra Dominium は、基地建設と自動化要素を備えたタワーディフェンス ゲームです。
アプリID2228210
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Snob Entertainment UG
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, スチームリーダーボード, 統計
ジャンル インディー, ストラテジー, シミュレーション, 早期アクセス
発売日29 3月, 2023
プラットフォーム Windows, Mac, Linux
対応言語 English

Project Astra Dominium
23 総評
23 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア

Project Astra Dominium は合計 23 件のレビューを獲得しており、そのうち 23 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 3326 分
一人で黙々TD&基地育成が遊びたいなら結構楽しめる 工場はしっかり動くしTDも問題なく遊べるが、全体的な作り込みはまだ甘く、割と感覚と試行錯誤で切り開いて、覚えていかないと行けない場面も多い 操作性もかなり悪く、何でマウス右ドラッグで画面動かせないのか、TDで塔の複数選択は?塔のつかむ所狭すぎやねんってな次元 TDは大味だけど、多少は攻撃効率考える&ガチガチに1~2つの砲台鍛えないと難しいレベル 実績解除とクリア出来る最高難度のマップを周回していれば砲台強化用のポイントはサクサクたまる 素材はTDでほぼ全て集まるので、採掘の意味があまりない、素材が偏った時の最低保障的に何カ所か採掘しておくのも良い 工場部分は最初からドローンが居るタイプ 後々にはレーンを組むと効率UP、後は採掘エリアではレーンで運搬必須 いわゆる研究要素はなく、TDで新マップクリアすることで技術解放がされる なので、新マップクリアできないと進展しないので、試行錯誤でクリアする必要がある 後エリアが広すぎる。一通り作ってるけど、エリアの5%ぐらいしか使用してないぞw 何だかんだで楽しめるが、一通りのMAPクリアしてしまうと高難易度チャレンジぐらいしかやる事がなく 素材を集めてガチガチに強化するには最終マップ何百周、後1000時間ぐらい必要か?というぐらいまだ序の序の段階 まだβ段階だから、焦らずアプデとかで要素解放、効率UPとかを待てという事かな 追記 と思っていたが、採掘を進めて、要素解放していくと効率がうなぎ登りで上がっていくことに気がついた インフレと強化の進み具合に脳汁が止まらないやばいゲームだこれ
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 789 分
一般的なTDに、Factorioの要素を足したゲーム。 ここではFactorioと比較する形でレビューをします。 ・生産ラインの構築と戦闘 Factorioは建設&生産ライン作り要素と戦闘要素(TD要素)が一体化していて拠点を建設しながら防衛するというゲームスタイルが、本作では建設要素とTD要素は完全に別々になっている。拠点モードで工場やベルトコンベアを建設し、石炭や鉄鉱石などの資源が足りなくなったら戦闘モードへ移行。戦闘モードでTDをして敵を倒すと資源が手に入るので、それで資源を貯めたら拠点モードに戻ってまた拠点の建設を再開する。 この仕様は好き嫌いが分かれるところ。落ち着いて拠点を作れるので、Factorioでいきなり敵に襲撃されその対応に追われるというプレイスタイルが嫌だった人にはいいかもしれない。 ・生産ラインの作り方 Factorioでは地面に埋蔵されている鉱石を掘ってベルトコンベアで運んで・・・という感じだったが、本作では前述のとおり資源はTDで集めるので、鉱石掘削要素は無い。TDで手に入れた資源は巨大な倉庫にすべて貯蔵されている。 以下、基本的な精錬ラインの作り方。 ①拠点の建設エリアに「リクエスター」という建築物(Factorioでいうところの要求チェスト)を建てる。 ②リクエスターに、要求資源(鉄鉱石とか銅鉱石とか)を設定する。 ③リクエスターにドローンを配備する。するとドローンは自動でリクエスターに資源を運ぶ。ドローンは(序盤は)所持数が限られているので、どのリクエスターに何個ドローンを配備するのか考える調整がある。 ④リクエスターの隣に「グラバー」(Factorioでいうところのインサータ)を設置して、アイテムを移送する。 ⑤移送先に「精錬所」を建てて精錬する。(鉄鉱石→鉄インゴット) ⑥精錬所からグラバーで精錬品を取り出す。 ⑦「送信者」(Factorioでいうところの貯蔵チェストに近い建築物。ちなみに「送信者」という名称だが、これは「Sender(=搬出装置)」の誤訳である)を建築して、精錬品を入れる。 ⑧送信者にドローンを割り当てる。するとドローンが、内の製品を共用の巨大倉庫に運んでくれる。 という流れである。 そしてあとは上記に似たような手順で、鉄インゴットを歯車などの部品に加工したり、部品を組み立てて建築アイテムやタワーを強化する装備品を作ったりして、拠点を拡大したりタワーを強化していく。 ・タワーのアップグレード 本作には、(他TDでもよくあるような)スキルポイントを振ってタワーを強化していく要素がある。 そしてそれに加えて、工場で生産した装備品をタワーに装備して、タワーをカスタマイズできる。本来は単体攻撃のガンタワーに爆発性の弾丸を装備させて範囲攻撃にしたりできる。 ちなみに、戦闘中にタワー一つ一つに弾丸を装備させるのではなく、拠点中のタワーの装備画面で弾丸を一個装着させればあとは戦闘中のタワーすべてに装備品の効果が適用されるので、Factorioのように量産する必要はない。 ・資材の搬送 余った資源は箱につめて地球に輸送できる。輸送すると拠点用のアップグレードポイントが手に入り、ドローンの移動速度を早めたりして拠点の効率を良くできる。これはFactorioでいうところのテクノロジー研究である。 ・TD戦闘 上記の要素でタワーを強化したら、あとは任意で戦闘画面に移行して、ステージをクリアしていく。TD要素はいたってごく普通のTDで、サンプル画像のとおりである。 ちなみにタワーの種類は6種類で、標準的なガンタワーや単体攻撃用のレールガン、持続的にダメージを与えていくレーザーなどがある。 全ステージに無限モードあり。 ・やりこみ要素 やりこみ要素はけっこうある(と思う)。 タワーのアップグレードツリーがかなり多い。アップグレードは各種タワーごとに個別なのだが、1つのタワーを極めるだけでも多分百時間以上はかかるんじゃないだろうか。(予測) あと、私はまだプレイ時間が短いのであまり把握できていないが、タワーの装備について能力値は固定ではなく、品質のランダム性やステータスの追加要素があるっぽい。理想の装備を作り上げるまで、何度も作り直したりすることができるようである。 以上がだいたいのゲームの説明。 欠点としては、資源の精錬がかなり遅く、その割には建築物を作るのに要求される資材量は多いので、拠点の成長(ゲームペース)がかなりスローなことがあげられる。まともな工場ラインが作れるようになるまでけっこうな放置時間が要求される。 総評として、Factorioに比べると鉱石採掘要素が無かったり、建物の種類が少なくて簡素だったり、グラフィックが地味だったりと、工場ライン作り要素については見劣りしてしまう(神ゲーのFactorioに比べるのも酷かもしれないが)。だが逆にTDについては、壁を作ってその背後にタワーを並べるしかなかったFactorioに比べて、敵ルート要素があったりタワーのカスタマイズ要素があったりするので、こちらのゲームの方が良いと感じる人もいるだろう。 少なくともそこらへんの雑多なTDよりはずっとよくできていているので、普通のTDは単調すぎるけどFactorioは複雑すぎて面倒だった人、Factorioはプレイしたが拠点建設中に襲撃されるせわしないプレイは嫌だった人にはおすすめ。 ちなみに文章について、日本語は典型的な機械翻訳。おおむね読める範囲だが、一部けっこう紛らわしい誤訳もあるので注意(クエストクリアの必要アイテムの表記がおかしくなっていたり)。あと一部は英語のまま。
👍 : 6 | 😃 : 1
肯定的
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