Pile Up! のレビュー

YES !!

理解するまでわが町は爆破が続く。。。

言語対応表では各種言語に対応していると書かれているが、実際には英語にしか対応していない。

基本的に運ゲーなので遊びの幅が狭いです。 1ミスでほぼゲームオーバーなのにも関わらず爆発表示が見づらかったり、配置場所が分かりづらいなどの不親切さも目立ちます。 なによりもクリアしたにも関わらずクリアしたことになっていない、中断がまともに出来ないなどの不具合が発生していて安心して遊ぶことができません

最初のうちは、設置した建物同士が自然に合体していって見た目に楽しい。 しかし住民の要求と、それを満たす建物との配置を考えると、完璧に満たすのは非常に難しい。 例えば水道施設はその下にある建物を全て押しつぶすため、高層階の建物の水道需要を満たすことはできない。 また公園はその上に建物を重ねることは出来ないため、街がすぐにいびつになる。 何よりストレスに感じたのが、建物が増えてくるとどうしても隙間が増えるが、その隙間に建物を配置しようとしても どう視点を回しても隙間を把握するのが難しくなる。 またターン制で時間が経過して夜になり、眺めるだけなら楽しいが配置しようとすると見辛すぎて配置がつらい。 雑にドカ積みして気にならない人、他の建物に埋もれた爆発性施設にうっかり引火して街を吹き飛ばして気にならない人はどうぞ。

建物を上へ上へと積み上げていく”パズルゲーム”です。 よって誠に遺憾ながら、非情に！とても！残念なことに隙間なく綺麗に積み上げるのは不可能です（笑）ほぼ間違いなくハウルの動く城が出来上がります。 まずこのゲームですが、１日の初めに建物が描かれた手札が配られ、その手札を全て使い切れたらその日はクリア。といったターン制で進行していきます。 水上に見える僅かな敷地に家を建てはじめ、電気や水といった人々のニーズを満たしながら、置き場が無くならないよう様々な形の建物を積み上げていきます。 建物には接触させると爆発する組み合わせや、自身の上に設置が不可能なもの、破壊を強制させるダイナマイト等ユニークな施設もあります。これらが毎日ランダムで配られ、全て設置し終えると１日が終わり、一定ライン到達でクリアとなります。 良い点としては、グラフィックや音楽を含めたゲーム全体の雰囲気がとても好きです。なんなら自動で勝手に積んでいって欲しい。私は眺めているだけで良い、そう思えるくらい個人的には気に入ってます。もはやAUTOでCHILLモードみたいの欲しい… また、クリア後に貰える報酬で新たな建造物をアンロックできるので、プレイに変化がでるのも良いと感じました。 自由に設置できるサンドボックスモードもあります。 気になった点、最初のステージをクリアした段階での見解ですが半ば運ゲーかな、といった印象を受けました。（配られる手札次第かな？と） 他には、ダイナマイトの破壊範囲が広すぎてインフラを巻き込む→住人の不満が溜まる→満足度を上げるため中央寄せにインフラ設置→次のダイナマイトで爆破。の無限ループに陥りかけたので、範囲にもう少し手心を加えて欲しいですね。 最後に、一番重要な建物の設置位置が見にくいこと。こればかりはゲームの根幹に関わる部分なので何とかしてほしいです。 オススメできるのは、グラフィックに惹かれて気になっている方は一度触ってみても良いのかな？と思います。サンドボックスモードもありますしね。それに私自身がそうでしたし（笑） 一方で向いてないかなと思うのは、これを都市育成型シミュレーションだと思った方や極度の几帳面である方々ですかね。 レビュー時点ではアーリーアクセスなのでこれから良くなっていくかと思います。 よろしければ思うが儘にハウルの動く城を積み上げてスクショを撮って遊びましょう！

Ver0.4.16の時点でのレビューです ・アーリーアクセス開始時点ではまだまだ未完成のゲーム ・日本語の翻訳は問題ない ・現時点ではマップが[b]２つ[/b]しかない ・パズル系だが パズル要素が乏しい（建物の配置や組み合わせに工夫する余地が少ない） ・ゲームを繰り返しプレイする事で建物のアンロックをしていくのだが 　ある程度プレイすると慣れるので 何度も楽しめない ・アンロックが進まないと邪魔にしかならない建物がある（アンロックが進むと活用できる） 現時点ではおすすめ…しないかな でもアップデートされて製品版になる頃にはおすすめできるゲームになっている可能性はある 星5段階評価なら星３ぐらいだと思う。まったくつまらないゲームではない。

12時間ほどやった感想です。 配置次第で無限に建物を建てれるパズルゲームみたいな感じです ステージごとに最初に与えられる建物は固定でそこからターンが進むごとにランダムで、建物が与えられます、最初は住人の満足度が20%以上、ターンが進むごとにどんどん上がっていって80％が上限になります、満足度が80％以上の状態を満たさずに5ターン過ぎてしまうとゲームオーバーになってしまいます、満足度を上げるには住民に水、電気、ガス、公園の建物を近くに置けば住民が満足します。 人が住んでいる建物を壊してしまうと住民が死んでしまい回復できない不満になってしまいます、それを解消できる建物もあります。 ほかのゲームにはない独自性があってすごく面白かったです、 グラフィックがいいので自分が積み上げた建物を眺めるのもすごく楽しいです ゲームのバランスもすごく良くて配置をちゃんとすれば満足度100%でステージをクリアすることができます。 ステージをクリア、失敗したりするとその時の人口によってスクラップがもらえて そのスクラップで新しい建物を開放できます、建物の数はまだちょっと少ないんですけど まだ早期アクセスなんで今後増えていくと思います、 続いて悪い点です 意外とグラフィックがいいので要求スペックちょっと高いです 自分の環境ではメモリを7GBほど食われてたのでメモリもすごく食われます メニュー画面でも結構メモリ食われるのでそこを解消してほしいですね... あとサンドボックスモードも一応あって、無限建物を積むことは一応できますが 普通のモードでステージのクリア条件を満たしてしまうとそこで終わってしまうので エンドレスモードもほしいと思いました。 最後にステージをクリアしたあとに積み上げた建物を保存する機能もほしいです... 建物を眺めるだけでも楽しいのでぜひみんなもやってみよう！

街づくりというより運要素の絡むパズルゲーム。 ルールは住人の満足度を管理しつつ、住人が不満を感じないようにしながら、ターンごとにもらえる建物カードをすべて使って建物を配置する。 （※すべて配置しないとターンは進まない） 住人がイライラを募らせ始めて５ターン後までに解決できなければ、ゲームオーバー。それまでにもらえたパーツ？を使って新しい建物をアンロックするという感じ。 良かった点。 ・癒し系の雰囲気や癒し系な音楽 雰囲気が良い・音楽も癒し系で良い ・翻訳精度の高さ 日本語の翻訳の精度は高く、普通に伝わるので問題ないと思う ・チュートリアルの親切さ チュートリアルがちゃんとしてて、すごく親切に感じた。翻訳もちゃんとしてるので意味がわかる。 ・独自性 独自性はすごく感じた。建物を建てるだけじゃなく、壊してしまう爆弾があったり、水道設備は下にある建物を壊してしまったりと、ほかの街づくり系にはない独自性を感じた。 良くない点 ・ワンパターン&単調 とにかく最初からワンパターンで、リトライしてもさっきやったときとまったく同じパーツが回ってくる。ワンパターンすぎる。建物のアンロックしていかないと、同じ建物ばっかり、しかも住人の満足度を上げるものが来ないで終わる。 ・将来的な拡張性が低いため継続して遊べない・飽きが早い 建物のアンロック要素はそこまで多くないので、１０回くらいやればアンロックできそうな感じなので、すぐに飽きるだろうと感じた。 ・運ゲーだと感じた とにかく運が絡んでくる、自分でコントロールできない部分やルールの強制があり、そのせいでどう頑張っても確定で強制的にゲームオーバーになることが多い。 ・環境設定が少ない グラフィックの環境設定はいくつかあるんだけど、細かい環境設定がほしい。自分の環境ではグラフィックの負担が大きく感じた。（グラボRTX－1050ti　4G） ・意外とグラフィック負担がある 上で書いたようにグラフィック負担を超最低にしても、ファンの音や温度が結構上がるので心配になるレベル。 ・バグのようなものがある 例えばゲームオーバーになったのに、メニューではじめるを選ぶと、コンティニューが表示され、ゲームオーバーになる直前からやり直せてしまう。しかも配置したらパーツがもらえてる。つまり無限に途中からプレイ&ゲームオーバー（もらえるカードは同じなため、どう考えてもクリアできないので・・）とパーツをもらう状態を繰り返しできてしまった。これを繰り返せばとりあえずゲームオーバーまでにもらえる分のパーツをいくらでも取れてしまう。たぶんバグだろうと思う。これ以外もバグのような挙動は多いのが気になった。まぁこまめにアプデをされているようなので、今後改善されていくとは思う。 ・建物は必ずすべて配置しないといけないという強制的ルールが問題 必ずもらったカードの建物はすべて配置する必要がある。家とか、工場とかはいいとしても、爆発するようなお邪魔な物や水道施設なんかはかなり邪魔、爆発させて建物や家の人は死ぬわ。水道なんかは下に建物ごと人を死なすわで、惨状しか生まない。こんなものでどーやってニーズを満たせというのか・・。下の建物が丈夫な一番下にあるプレートくらいしか置きようがないため、必ず配置しないとターンが進められないという、この強制的なルールがかなり問題だと思った。 ・ニーズを満たす範囲が狭すぎる 水道やガス、電気などの施設を置いた周辺しかニーズは満たされない。しかも範囲はかなり狭く、建物が積み重なってくると横に住んでいる人のニーズしか満たせない。しかもそれぞれのニーズはオブジェクトで埋もれ半透明でわかりにくい。俯瞰視点で上から見る方法もあるが、上側に住んでいる人のニーズしか満たせていないため、結局下に住んでいる人のニーズは何一つ満たせないまま進んでいく。 結果ニーズを満たすといいつつ、ニーズを満たす範囲が狭すぎるため、階下に住む人の不満度が溜まったままになってしまう。建物を積めば積むほど問題が放置されることになるので、あとあとプレイヤーの首を絞めてくる。 ・街が壊れるのは突然ではなくプレイヤーが強制的にぶっ壊してる・・。 ストアの概要欄には「Pile Up!は、狭い土地に家を建て、人々のニーズを満たし、アンバランスに積み重なった建物を管理する建設シミュレーションゲームです。このゲームでは、油断は禁物。のんびりプレイしていると、突然すべてが崩壊してしまいます。」とあるが、油断は禁物、突然すべてが崩壊してしまうと書かれてるが、突然ではない・・。プレイヤー自身の手で意図的に壊すことになるのである・・。 自分の思っていたのは、建物に耐荷重があって、積載オーバーや、バランスがあってその影響で徐々に崩壊していくこともあるとか想像していた。まったく違った、積載オーバーやバランスなどは全くなく、いくらでも積むことができてしまうし、不安定なものを立てても倒壊することはない。強制的なルールによって、プレイヤーが建物カードを使って街を崩壊させていくものだった。まぁそりゃ狭いプレートの上に積んでいくんだから仕方ないんだけど、バランスの概念とか、重量の概念とかあったら、もっと面白くなったんじゃないかなと個人的に思った。 ほかのゲームにはない独自性があったり、今までにない感じのゲームなんだけど、運要素が絡んでしまったり、拡張性の少なさが飽きに繋がることをかんがえてしまうと、長く楽しめるゲームではないなと感じた。 そう考えると微妙ですし、人におすすめしにくいです。なので私はおすすめしないですね。