The Last Day Defense VR のレビュー

ノートＰＣで動作確認（ｉ９　9900Ｋ　ＧＦ2080） ＩＮＤＥＸ初期設定１５０％でアプリ初期設定100％, リフレッシュレート９０ＨＺでプレイ。 処理落ちがひどかったのでオプションを見たら、 初期設定でＭＡＸになってたので、 画質を１ランク下げて片目辺りの解像度を１２０％ほどにしたら落ち着いたが、 戦闘時の地形以上に奥行きのある部屋を表示しているためか、 敵の数が増え始めるとやはり処理落ちしてしまう。 ＶＲのＲＴＳは初めてプレイするが、 自軍の生産ユニットは基本３種類でその上位が各種３つに分かれて９種類。 その後にＨＰ・射程・攻撃の強化を最大３回強化出来るので、 極振りしたりバランスよく配分したりと結構悩まされた。 １面クリア型なので敵が永遠攻め込んでくるようなマゾプレイは残念ながらできない。 操作性がマップのスライド移動が横のグリップ部分なので少々手間取ったのと、 ユニット設置時に各ユニットが結構密着して表示されるので、 誤クリックで間違って別のユニット置いちゃう事が結構ある。 それと配置した自ユニットの名前は表示されないので見た目で覚えておく必要がある。 敵の出現ルート1つではなくも空から来るのはもちろん途中から出現ルートが湧いてきたりと、 後方にも的確に配置したり最後のラッシュに耐えたりと中盤以降の難易度もしっかりしてるし、ＶＲならではの凝った演出のマップ（雨とか砂煙とか落雷とか）もあり結構楽しめた。