Windbound
3

ゲーム内

23 😀     20 😒
52,37%

評価

Windboundを他のゲームと比較する
$19.99

Windbound のレビュー

禁じられた島々の呼び声が聞こえる。島の秘密を解き明かそう. 漂着した島を探検し、島の生活に順応し、危険な航海を生き延びましょう。
アプリID1162130
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Deep Silver
カテゴリー シングルプレイヤー, フルコントローラーサポート
ジャンル インディー, RPG, アドベンチャー
発売日28 8月, 2020
プラットフォーム Windows
対応言語 English, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Russian, Polish

Windbound
43 総評
23 ポジティブなレビュー
20 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Windbound は合計 43 件のレビューを獲得しており、そのうち 23 件が好評、20 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Windbound のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 1212 分
細かい点では不親切な部分もありますが、ゲームとしてはなかなか面白いと思います。船をつくるときに実は縦長の連結のような船がつくれて、できたときにおっ!と思いました。スタミナの維持が重要ポイントで、食料の調達に奔走しました。システム上のいくぶんの不親切さの中で、いろいろな発見をしてくことを楽しめる方には、購入OKと思います。以前はこういうゲームが多かったかもです。失敗をくりかえしながら一応のクリアまでは延べ10時間くらいでした。もう少し値段をあげてボリュームが増えててもよかったかもしれません。
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 58 分
[b]2020.8.28 リリース時点の1stインプレッション[/b] [hr][/hr] 『Windbound』は、洋上と無人島群を舞台としたサバイバル・アクションゲームだ。 主人公はファンタジー風な民族衣装をまとった女性で名前は出てこない。帆を立てた小さく質素な一人乗りのイカダで海に出ていたところを、嵐と、そして何らかの巨大な存在からの干渉を受けて海に沈んでしまう。 気がつくと見知らぬ空間に佇んでいて、目の前の光る渦に飛び込んだところで、周囲を海に囲まれた無人島に流れ着いていることに気づくのだった。 [h1]ゲームプレイ[/h1] 本作のサバイバル要素は、端的に言うと無機物や動植物から素材と食材を獲得して、武器や道具、食料をクラフトする。その島で出来ることを終えたら、また次の無人島へカヌーで移動する。この繰り返しだ。 武器類は素材や食材を得るための狩り(戦闘)で劣化し、時間経過では空腹が進み、また食材は腐る。そこはリアリティ寄りなだけに、素材や食材の獲得とクラフトを終始強制されるタイプだ。 [code]拠点を構えるタイプのサバイバル作品ではないため、そうした過程を自動化するような仕組みは存在しない。[/code] 一方で、クラフトはリアリティ寄りではなく簡略化されている。つまり「道具を作るための道具を用意する」という段階を踏むことなく、必要素材さえ揃えばいきなり完成するのだ。レシピは新たな素材を入手したタイミングで突然増える。 なお、本作に主人公以外の登場人物はおらず、彼女自身が語ることもない。判りやすく説明が果たされるようなストーリー性はなく、要所でカットシーンが挟み込まれる程度となっている。 なんのために島から島へとわたっているのかプレイヤーには理解し難い。 [h1]ユーザの期待と落胆[/h1] 本作が発表された時期は『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド (BotW)』を意識したと思われるアートデザイン、もしくはそれを期待させるような作りの広告やトレイラーが乱立していた。 正しくインスパイアされた作品もあったが、その一方でオリジナルとは似ても似つかないが、ゲームメディアへの露出やトレイラーで似たようなものに見せかけてユーザを期待させるだけの作品も多かった。そうしたマーケティング手法は理解はするが、誰しもが許容はできない。 この『Windbound』は後者に当たるものだ。事実リリース前までのSNSなどでの期待の高まりとリリース後の落差は大きく、リリース時の国内外からのユーザ評価は公明で「圧倒的に不評」となった理由のひとつとなっている。 適当に手を抜いて制作された作品というわけではないので、もしそうしたマーケティングに頼らなければ一定の評価は得られたと思われるので惜しいとも言える。一度ついた印象から逃れることは容易くはないだろう。 [h1]日本語翻訳/ローカライズ[/h1] UIやチュートリアルなどの翻訳品質はごく普通で、特に問題は感じられない。 ただし会話や読み物といった類が存在しないゲームであるため、その点は確認できない。また日本語に適していないフォントが使用されているが、それ自体はよくあることだ。 [h1]総評[/h1] ストーリー性はあまりないものの、サバイバル要素を持った作品としては一定以上の品質を持っている。 パラセールと同様の機能とビジュアルを持ったアイテムが登場するため、少なからずBotWをインスパイアしている部分があることは疑いようはないが、それを除いても開発元なりに真摯に開発していると感じる作品だ。 しかし広告については、それをどう見るかはユーザの手に委ねられるものの、どう見えるかは予想ができていたはずだ。そして期待通りであればなんの問題も起きはしなかったはずなのだ。 本作がこれからゲームの内容だけに目を向けられて評価し直されるかは判らないものの、次回作があればユーザを悪戯に期待させるような手法に頼らずに向き合ってくれることに期待したい。
👍 : 9 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 44 分
資源を探して大海原に出よ! 序盤の欠点 ①資源がない ②見つけても持てる数が少ないので、見捨てるアイテム多数 ③食料がないのですぐにやばくなる 操作性も悪いし、武器の損耗速度も速く アクション要素もあるのにこの操作性は壊滅的に悪い
👍 : 14 | 😃 : 1
否定的
プレイ時間: 805 分
2~4種類のアイテムを使ってアイテムをクラフトするのにポケットが小さすぎる。7枠しかない。 探索に必要な武器やつるはし系のツール類を作ると、これもポケットに入るので、持てる素材の数が圧迫されてしまう。 そして使うとすぐに劣化が始まって、予備をつくろうにもポケットに空きがなくて作るための素材が拾えない状態になっていることに気づく。 一応作ったボートに収納(たった3個しか入らない)を配置できたり、収納袋もクラフト品としてはあるようです。 雰囲気を堪能する前にポケットの狭さでやる気なくなり、ゲーム終了させたらデスクトップへのアクセス不可になってOS再起動が必要になりました。(パッチなど当たっていないと思いますが、現在発生していません) 2020/9/1追記 やり直してチャプター4まで進みました。チャプター5でクリアかな?ある程度ゲームが見えてきたので追記します。 袋(追加7枠)が作れれば持ち物をある程度持てるようになるので、多少順調に進めます。 運が悪く袋の素材が少ない島が生成されてしまうと、なかなか袋が作れなくて窮屈な思いをします。 ゲーム自体は離島を回ってタワーの上にある鍵を3つ集めて、オウムガイの島に持っていくことで1つのチャプタークリア。これの繰り返し。 チャプターが進むと取れる素材が増えてクラフトできるものが増えていく。舟も素材が変わっていったり、袋も追加7枠から18枠(特殊性能付きで12枠の袋もあり)に増やせます。クラフトで舟に袋を設置できるようにもなるので、この辺まで進めばきつかった素材収集も楽になります。 このゲーム、マップは自動生成、死ぬと島などが再生成されます。デスペナルティもあり、一番簡単なモードでも自分の所持品のみが持ち越しで舟は消えます。チャプタークリアでもらった恩恵などは持ち越しですが、舟においておいた素材も消えるのがかなり痛いです。 購入時点では記載がないですが、これローグライクなんですね。 普通のアドベンチャーゲームと思うとペナルティが重く感じますが、ローグライクと思えば、死んでアイテム持ち越せるだけ優しいですね。 3000円はちょっと高い感じだし、島を渡るために作った相棒たる舟がキャラ死亡時に消えるのはショックが大きいし、クリア後に再度最初からやりたいかというと微妙な気もしますが、なかなか楽しいのでオススメに変更します。 サンゴ礁から出てきたカニに、竹で作った船体を一撃で破壊され積載していた袋が海の藻屑と消えたのはショックでした・・・
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 156 分
個人的に面白くなかった。 ・良くない理由 1.操作性が悪すぎる。システムでボタン配置が変更できず思ったように操るのに慣れが必要。 2.主人公は時間経過でお腹が減るのですが焚火で調理する時間が長すぎる。焚火も結構すぐに消える。調理するには材料も毎回必要でインベントリも少なくとても面倒。そして逆にお腹が減るのが早すぎる。生肉や焼肉さえもガンガン劣化する。 3.狩猟して倒した敵がすっ飛んでどっかに消える事がある。 4.基本このゲームは船を作って小さい陸地を探すのですが、船に帆を張ると風の動きで行きたい方向に行けない。 リアルの世界のヨットは向かい風でも斜め斜めにジグザグに移動することで前にも進めますが、このゲームは絶対に前に進めなくなる。 探索ゲームにこの風の要素必要だったのか疑問です。 この4つが主な良くないと思う部分です。やりたい事が出来ないのは良いのですが・・・長すぎる時間の要素や風の要素が酷い。面白くなる要素ではなく単なる嫌がらせの要素でしかない。 もっと先に進めば色々と便利になるのかもしれませんが、この感じだとあまり期待できそうにありません。 操作性ボタンがどんな位置でも構わない。食料を手に入れるにの急かされるが、調理の時間はのんびりを要求される。風の影響で行きたい方向に行けなくても他の方向に進み我慢できる。たとえ行きたい方向以外に何もなくても我慢が出来る。 そういう人には楽しめるかもしれませんが、僕には無理です。もっと楽しいゲームだと考えていただけにがっかりしました。 ・良かった部分 日本人には賛否両論かと思いますがグラフィックはとても綺麗だと思います。 あと比較的に値段が安い。
👍 : 7 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 171 分
ひたすら草刈りと石拾い。食べ物少ない。作れるものが少ない。何をすればよいかヒントがない。物凄く苦労して作った船が、次にゲーム再開したらなくなっている。もうあの苦労をして船を造るのはイヤ。 素で、つまらないと感じました。トレーラーの印象とずいぶん違います。
👍 : 6 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 1796 分
自分には珍しく一気にクリア。 コロナ禍の夏においてこんなにも海原を体験出来たのは本当に素敵でした。 (自分は趣ある景観をただただ放浪するのも大好物なので) 私の環境ではフリーズもなく、死なずクリアだったのでサバイバル的には実にちょうどいいバランスだったと判断します。 戦闘も順当に装備を強化して行くとそれほど苦労しないはず!? ストーリーはよくわから…というか基本的にないと思ったほうがいいかもです(あるんですが) 今後、別タイトルでもいいので周回できる(装備引き継いで)海原サバイバルを作って頂けると嬉しい。 戦闘の必要性ももうちょっと上げて章ごとのボスキャラも欲しい。 ビジュアルも音楽もアクションもローグライトと考えるとトップクラスにクオリティ高かったので今後の更なる発展に期待します!
👍 : 10 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1281 分
・クラフトゲーなのに資源がチャプターごとに有限で素材集めの楽しみがない ・敵が吹っ飛んで行ったり船がいきなり大破したり設置アイテムが入れ替わったりと致命的なバグに遭った ・ボリュームが少ない(もっともこの内容でグダグダ長かったらそれもそれでうんざりしますが) アクション性は癖がありますが個人的には気にはならず敵が硬いという話もありますが自分の場合は敵に持続的にダメージを与える弓と出血の加護のおかげで敵が硬くて苦労したという経験はありませんでした。(HSで一撃で倒せる場合もあります) とりあえず致命的なバグだけは直してほしいですね 購入はアップデートを待ってからがいいでしょう(内容と値段が釣り合ってるかどうかは別として)
👍 : 12 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 1975 分
評価すごい低いけど、今のところフリーズは起こっていません。バグはありますが プレイに支障は今のところありません。 サバイバルモードでいまチャプター4の中間まできたのでレビュー書きます。 まずはこのゲームの拠点は船です、船を作りましょう。 チャプター1でほしいのわハンマーです大きい獣の角で作ります、 岩をハンマーで砕いたもので魚が簡単に取れるので餓死したことは今までないです、 次に船の上に焚き火を作り木で強化しましょう一度に3個やけるので、革や肉や魚を焼けるようにすれば島の移動でいちいち焚き火作らなくていいし移動中も使えるので便利です。 次は焼いた革と骨と木で骨のやりを作るといいでしょうか 戦闘は一対一で戦いましょう、敵をロックすることでローリング回避できるようになります。 スコップ野郎は最初要らない邪魔な荷物です できるだけ小さい島も回ってみたほうがいいです強武器なども出ます、一度手に入れると レシピを手に入れたり出来るので。 クリア報酬は、ランダムで祝福が2個から一つ買え、幾つか買うと装着スロットも買えます ポケットの容量を増やす祝福や追加ダメージをあたえるなどなど チャプターで海が変わるのでとるものとったら次に進め、これ大事 チャプター2から船を竹で増築出来るようになり荷物を船に沢山乗せれるよ ここでもスコップは要らない…と チャプター3から敵強くなるのでそれまでに弓を作るといいかも、魔法の弓とか わたしは、ここで2回は死んでるから 後は、祝福所持数か死亡回数で変わるかもしれないが3回目のチャプター2から HPやスタミナバーの上限を上げる祠が出てくるようになったりまっせ
👍 : 10 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 919 分
[h1]2020年8月30日追記[/h1] ひとまずクリアしたので、本文最後に追記します。 [h2][u]本文[/u][/h2] このゲーム、開始時点でサバイバルモードとストーリーモードという2つのモードを選びます。サバイバルモードは、ゲーム中に死ぬとチャプター1からやり直し。ストーリーモードはセーブしたところから。サバイバルモードの戦闘は「普通」、ストーリーモードの戦闘は「易しい」のだそうです。そして通常ではサバイバルが選択状態になっています。つまり、普通のプレイヤーはとりあえずサバイバルやってねっていうことです。このモードはゲーム中に切り替え可能なので、サバイバルでやってきたけどちょっと厳しい!と思ったらストーリーにすればいいわけです。 ただ、ゲームバランスをみていると、サバイバルでやり直し前提のようです。材料を手に入れたり、道具が必要なのに持っていないアクションをすると関連するレシピを獲得します。このレシピは乙ってRe:ゼロしても失われません。アイテムも、ポッケに入っているものは失われません。そして初回のチャプター1時点では収穫できない資源がゴロゴロあります。チャプタークリア報酬のスキル的なやつもあるのですが、その内容もどうもランダムで2択です。この報酬は次の人生でも選択肢として記憶に刻まれています。 やり直し前提であるにしてはテンポが悪い。悪すぎる。餓死があるのにお腹すきすぎる。HPの回復手段がほぼない。回復効果のある食べ物で少しだけ回復するか、回復効果がない食べ物をお腹ぽんぽこりんの時に食べて少し回復するくらいしかない。かといって食べ物を安心できるくらい持ち歩けるかというと持ち歩けないのです(後述の理由から)。登場する素材の数に比べて拾える素材の数は少ないし、でも素材毎に1枠使うから、ポッケもリュックもすぐパンパンになっちゃう。やり直し前提のゲームでこれだけアイテム集めが面倒くさいなら、せめてリュックに入っているものも持って生まれ変わりたいです。(もしかすると、話が進むにつれてそういう神アイテムが入手できる可能性があるけども) 戦闘については劣悪です。[strike]相手の動きを見て避けることが少なからずあるのですが、ローリングのような回避操作がありません。基本的には遠距離から弓(私がレシピを入手したのはチャプター3でした)や中距離から槍でつんつんして、相手の突進などが来る前に全力で走って範囲外に逃げるという避け方が一番安全です。なので1、2発槍で突いては逃げ、突いては逃げを繰り返し、ゲーム内で昼に始めた戦闘が気づけば翌朝になっていたりします。だるいです。[/strike]攻撃回避がありました。箱コンだとLTでロックオンしてAで避けです。気がつきませんでした。これで戦闘が格段に楽になりました。でもロックオンといっても攻撃すると明後日の方向に槍を突き出すのはやめていただきたい。なんのためのロックオンなのか。それとこちらの攻撃判定がシビアなのに敵の攻撃判定がガバすぎる。避けたはずの攻撃にざっくり当たってHPをめきょって持っていかれる。(2020年8月30日追記) チャプター1から出てくる、ある大型獣を倒さないと素材が手に入らないので穴が掘れません。チャプター1時点で持っている最強の武器、枝で作った槍でちくちくします。枝はリポップまで時間がかかるので、餓死までに作れる槍の数がおのずと決まってしまいます。そしてこの枝は焚火を作るのにも使います。焚火がないと肉が焼けず、倒した獣の肉がすぐに腐ります。生肉食べたら具合が悪くなります。かといって焚火で焼いても腐ります。食べ物は基本腐ります。なので火を通せるものはとりあえず通します。それでも腐ります。槍でちくちく、ダメージ食らってHP回復のために腐りかけの果物を食べ、熟成肉を焼き、食べ、気がつけば獣1匹倒すのに使った資産の方がその獣から得られる資源よりも高くつきます。そして手に入れた素材で作ったスコップで穴を掘り、念願の材料を手に入れます。そのころにはなぜ土を掘りたかったのかなんてどうでもよくなっています。スルメゲーな気がしなくもないですが、あまりにローテンポな進行に心が折れました。 このゲームで素晴らしいなあと思ったのは、造船と帆船操作です。操作はとてもしづらいです。風に対して帆をどう立てるかなんて、説明してもらわんとわからんのとちゃいますやろか。それでも少しずつ材料を集めて船をアップグレードしていくのは楽しいし、嵐で大うねりな海面を、うねりの谷で顔を出す岩礁の位置を覚えながら進むのはとても迫力があるし、ほかのゲームではあまり体験したことのない新鮮な体験でした。制作者の次回作に期待したいと思います。本当にありがとうございました。 [h2][u]2020年8月30日追記[/u][/h2] 基本的にはローグライクゲームなのだと実感しました。 資源が集まり、装備が整ってくると格段に楽になります。とりわけ海原のどこかにあったりなかったりする秘宝的なやつを見つけられると弓や船が一気に安定します。海はなるべくうろうろしましょう。装備や備蓄に余裕ができてくるとゲームを楽しめてきます。景色はきれいだし、素材もあつまるし、操舵は楽しいし。ストーリーもいい感じっぽいです。チャプター毎の終わりにこの世界が経験した悲しい物語を考察できます。とてもいいです。 でもね。 ゲームが結構クラッシュ落ちするのなんでなの。クラッシュすると死亡扱いになって、船に積んでた荷物ロストするんだけども。オートセーブじゃないので手動でセーブしたところまで巻き戻されるのだけども。それでもめげずに1周目クリアしました。感動もひとしお、ええ話しやったなぁと感傷に浸りつつ、これは評価を改めてもいいかもしれないと思っていました。エンディングタイトルが出た瞬間、画面がブラックアウト、何か開放する音が聞こえたままフリーズしました。再起動すると、前回セーブした箇所からやり直し。何を開放したのかわからないし、Steamのアチーブメントを開放しただけで、クリアフラグも立っていない。2周目はないということでいいんでしょうか。非常に後味が悪い。評価を改めようと思ったことを改めます。Mな人とイライラしたい人以外にはおすすめしません。
👍 : 41 | 😃 : 5
否定的
ファイルのアップロード