OCTOPTICOM のレビュー
OCTOPTICOMは、光コンピューティングデバイスの設計と最適化に関するオープンエンドのパズルプログラミングゲームです。レーザー、ミラー、フィルター、その他のコンポーネントを使用して、色のついた正方形の列を読み取り、変換し、書き込みます。
アプリID | 943190 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | UP DEVELOPMENT LTD. |
出版社 | UP DEVELOPMENT LTD. |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, 統計 |
ジャンル | インディー, シミュレーション |
発売日 | 3 10月, 2018 |
プラットフォーム | Windows, Linux |
対応言語 | English |

55 総評
52 ポジティブなレビュー
3 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
OCTOPTICOM は合計 55 件のレビューを獲得しており、そのうち 52 件が好評、3 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、OCTOPTICOM のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
916 分
面白くないわけではない。発想も良い。見た目も良い。
でもオススメはしたくない。UIや目標設定があやしい。
最適化(最小化)が、長方形のサイズによるチャレンジが主で、ピンとこない。
しかも、その目標スコアが妙に大きい(弱い)ステージが多い。
パズルを解きたくて仕方がない人には、良いかもしれない。
プレイ中に美しさを感じたい人にも、良いかもしれない。
追記。UIについて、これを書いた直後にトレイラーを見直したところ、範囲選択(CTRLドラッグ)があった。それでも何か不足しているとは思うが、UIが著しく悪いと思ったのは私の自業自得な面もあった。
さらに追記。当初おすすめしない、にしていたが、面白いのは面白いのでやっぱりおすすめすることにする。
ただ、スコア/チャレンジに関しては、友人と競う方が良いだろう。
私のスコアが知りたい人は twitter:@sio_tet のほうできいてくれ
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
546 分
光を使って回路を作るパズルゲーム。
入力を出力の形にするのが目的、割と難解なルールが設定されていることが多く
詳細を読まないとわからないことが多い、しかし全文英語。
一応ファイル内のenglish.luaをテキストエディタで開けば問題文が全部載っている、
でもDeepl翻訳に突っ込んでも全く分からなかったときは頭を抱えそうになった
完全攻略ガイドもあるのでそちらを見るのもいいと思う。
(なお英語やフォントデータを書き換えても反映されなかった。)
ゲーム内容については光と光の三原色、そして鏡の反射と透過を上手に利用したゲームで、
オススメできるゲームだと思う。
見た目がシンプルだがパズルが大好きなら買い。
ちなみに、スクショから少し更新されているようで、セーブ(プロフィール)は3スロット、図面は6個保存できる。
オプションで線が何色なのかRGBCMYWを表示することも可能、地味に便利だが色は変更できない。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
604 分
光を使ったプログラミングゲーム。
出題される問題は論理回路や加算回路等、一般的なプログラミングゲームと大差は無いものの、光を使うことで特定の色だけ通したり、あるいは複数の光を混ぜて別の色にしたりといった要素が加わる。
問題数は42問あり、一部の問題には問題を解くのに使用した空間の広さという実績用目標も設定されている。試行錯誤して最小の組み合わせを探すもよし、気にせず見栄えの良い大きな回路を作るもよし。ただし、広さには30*30の制限があり、基準となる光源も固定されている。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1599 分
光を使った論理回路作成ゲームで、非常におすすめの作品。
固定された白色光源と、鏡やカラーフィルター、条件的に光を通すトランジスタのような機械、あと光の通過を1tick遅らせる遅延器、これらを使って様々な問題を解いていく。最初はAND・OR・XORなんかの基本的な論理回路を組むだけだが、複雑な論理回路や、補色を出力させる問題、遅延器を活かした問題など、やりごたえのある42問の問題が用意されている。
光の性質を論理回路に活かすというパズルは珍しく、解法をあれこれ考えさせられる問題が用意されていて、問題を解くのが非常に楽しかった。シンプルな見た目だが、意外としっかり作られている。
さらに、専有面積(使用している高さ×幅の四角形の面積)の最適化目標があるのだが、この最適化が非常にアツイ。エリア圧縮を重ねると、次第に複雑骨折したような光の経路を組んだり、同一経路に逆方向から光を通したりと、[b]魔改造[/b]をすることになる。そういう変態的な発想が求められる問題が好きな人にはたまらない。
問題に設定されている以上の最適化をひらめいたら、ガイドにある他の方の記録なんかと比較してみるとよい。エリアで負けてる問題があると絶対燃える。
英語の問題説明文にわかりづらいところがあり、問題文の意味するところを正確に掴むのに苦労することがある点にだけちょっと注意。
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同ジャンルの作品を、Steamキュレーター [url=https://store.steampowered.com/curator/37758265/]Programmin Puzzle Fan (JP)[/url] にて 紹介しています。興味がある方はぜひフォローしてみてください。
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👍 : 14 |
😃 : 0
肯定的