First Feudal のレビュー
本物の中世の封建領主になろう:小さな村から始めて、巨大な難攻不落の城へと築き上げよう。分厚い城壁に隠れて敵をおびき寄せたり、戦略的に配置された罠にはめたり、さらには忠実な農民たちを率いて戦いに出たりして、敵の襲撃を撃退しなければなりません。
アプリID | 733460 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Harpoon Games |
出版社 | Gamera Games, Harpoon Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, コープ, オンライン協力プレイ, Steam トレーディングカード, スチームワークショップ |
ジャンル | インディー, ストラテジー |
発売日 | 8 4月, 2021 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, French, German, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Russian, Turkish |
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10 総評
10 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア
First Feudal は合計 10 件のレビューを獲得しており、そのうち 10 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
139 分
一つ、昔話をしよう。
俺がまだ、アルファベットを「なんかカッコイイ記号」としか認識していなかったイニシエの時代に、親父がファミコンのソフトと攻略本をセットで買ってきたことがあった。
そのゲームの名は、戦場の狼。
俺は喜んだ。なにも幼い頃から軍事や銃砲に格別の関心を抱いていたわけではないが、兵隊や鉄砲は男の子の憧れである…だった。少なくとも、当時は。
それでなくとも俺は、同年代のクソガキが零戦や戦艦大和のプラモデルを素組みしている傍らで、兵隊や装備セットや土嚢やドラム缶のプラモデルを塗装して備蓄するのが大好きな、ちょっと変わったクソガキであったから、ジオラマ感溢れる戦場の狼の絵作りはそれだけで魅力的に写ったのだ。
いざゲームを開始すると、これがまた難しい。赤黒い画面のなかでパラシュート降下する兵隊たち、猛追してくる軍用犬、乏しい装備。
しばらくプレイを続けているうちに、俺は何かがおかしいことに気がついた。
攻略本とゲームの内容がまるで違うのである。
攻略本に載っているマップには、いつ辿り着けるんだ?地下マップってどこにあるんだ?画面の色調が違いすぎないか?
ついに俺は意を決し、一つの質問を親父に投げかけた。
「親父殿…このゲームは、戦場の狼ではないのでは?」
その言葉を聞いた親父は顔面蒼白になり、「これはパチモノだ!ショップのオヤジに騙された!交換してもらいに行ってくる!」と言って、ソフトを手にゲームショップへと向かった。
けっきょく…その謎のソフトは闇へと消え、新たに戦場の狼のソフトが俺の手元に届くこともなく、ただ攻略本だけが残されたのだった。
親父は「騙された」と言ったが、今となっては…いや、当時でさえ、俺は「親父が天然ボケを発揮したのに違いない」と確信を持っていた。
そう、親父は…戦場の狼の攻略本と、ファミコン版メタルギアを、同時に買ってきたのである。
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さて、このFirst Feudalである。
俺はこのゲームを、ターンベースのローグライクRPGだと思って購入した。
実際にプレイをはじめた瞬間から、いきなり街作りシミュレーションがはじまったので、めちゃくちゃビックリした。
それというのも、俺は都市経営だとか、民衆の管理だとかいったタイプのゲームにはまるで興味がないからである。
では、なぜ俺はこのゲームを購入したのか?
なにかがおかしい…そう思い、色々と調べたところ、どうも俺は本作をDungeonmansと間違えて購入したことが判明した。
どうやら、血は争えないようである。
Dear Dev、返金は求めないので、どうかこのレビューを読んでも怒らないでほしい。
👍 : 0 |
😃 : 9
肯定的
プレイ時間:
7629 分
中世版リムワールド(ファクトリオ風味)で間違いないと思います
自キャラが操作可能で人が足りないところに応援にったり先陣を切って敵に突撃したりできます
と、まずは前の方と同じ感想を
作業台とストレージの隣接配置の効果と快適度の効果を分かってくると面白さが一段加速します
おすすめの難易度としてハングリーを2段階難しくして他で100%調整を行うと
内政がキツキツになってまた違った面白さになります
👍 : 10 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
6588 分
コロニーシミュ
他の作品と決定的に違うのは
プレイヤー自らも労働力になることが可能
というか自分も貴重な労働力
狩人、木こり、武器、防具、道具、素材、アイテム作成全般
畑仕事から資材の売り買い指定まで様々なことができる
代わりに戦闘に関しては結構アバウトな部分がある
他のコロニーシミュが神の手を駆使して攻略なりしていくことに対して
このゲームは自分が働くことで住み場所を快適に
敵の襲撃を退け、武器防具道具を進化させ勝利に加担できる
見た目や情報の少なさからか内容の良さに反して注目が低いように感じた
日本語化に関してはワークショップ等でできるものの
アバウトな部分も多いので英単語が多少理解できるといいかもしれないが
わからなくても大体の事はわかると思う
次回作が出るなら必ず買いたいぐらいの良作
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1867 分
ブロンズインゴットを作ったところまでのレビュー
PVを観た時は中世版リムワールドかと思ったが、どちらかというとfactorioに近いゲームだと思った。
古いゲームではカルチャーズ2
プレイヤーは領主となって住民に作業を割り当て拠点を作るのが目的のゲーム。
他の基地建設ゲームと違うのはプレイヤー自身も労働者の一人として操作する事になる事だろうか。
生産、建築、農作業等、人手が足りない所に駆けつけて作業する感じ。
実績の全ての技術をアンロックと人口15人を達成するのがゴールになるだろうが、これがかなり大変。(人口9人ブロンズインゴット装備を作る所までいったが頭がこんがらがってる)
新しい技術をアンロックするには技術ツリーの前の製品を何度も生産して研究ポイントを貯めないといけないのだが。
これが結構な資源を消費する癖に、めちゃくちゃ手間がかかる。
最初は丸太を加工した”木の棒”と採石場で取れる”石”だけでツルハシが作れるのだが
ブロンズ製のツルハシを作るという段階になると木材の他に
“毛皮を加工したレザーをさらに加工した素材”と
Copperインゴットとtinインゴットを加工して作った”ブロンズインゴット”をさらに加工した”ブロンズ製品の部品”を組み合わせてやっとツルハシを作れるという。どっかのリメイク前の最終幻想オンラインばりの複雑な工程が求められる。 めんどくさすぎぃ!!
インゴットだけならまだしも、料理や裁縫でも同じような工程要求されるだもんなぁ・・・
factorioだと機械の力で自動化できますが、このゲームは中世なので労働者に頼るしかないんですけど、労働者も人間なので疲れると休んじゃうので思うように集まらない。
食事も用意しないといけないので食料調達係の為にさらに貴重な労働力が・・・
とまぁ、こんな感じで中々思うように資源があつまらず、膨大な資源の管理に頭を悩ますゲームになっています。
もっと効率良くしたいのにと考えてるとあっという間に時間が過ぎてしまう。時間泥棒。
個人的には楽しめたから親指上にあげるけど生産工程のめんどくささはもう少し緩和して欲しい所
👍 : 53 |
😃 : 1
肯定的