The Witch's Isle のレビュー
幻想的な孤島の町を舞台にしたアドベンチャーゲーム
アプリID | 701860 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | COCOSOLA |
出版社 | COCOSOLA |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績 |
ジャンル | インディー, アドベンチャー |
発売日 | 14 9月, 2017 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | English, Japanese |

1 総評
0 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
否定的 スコア
The Witch's Isle は合計 1 件のレビューを獲得しており、そのうち 0 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
347 分
スマホゲーからということでさほどプレイ時間は長くなく、手軽にプレイできる。
雰囲気がよく前後移動の際の背景が動く感じなどいい感じ。
値段も安いので是非お試しあれ。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
673 分
約11時間でクリア!
日本語化は既にされているので、内容もばっちり把握できます。
スマホでも遊べるだけあって、マウスでぽちぽちするだけです。
これといって難しい事はないので、サクサク進めることが出来ました。
周回ゲームですが、早送り機能があるのはナイス!
面白いのが5分に1回使えるHINT開放。
これによって何をしたらいいか分かるので、日をまたいでも迷いにくいと思います。
ドット絵のデザインは凝っていて、散歩してるだけでも楽しいです。
まるで絵本を見ているかのような世界観が心地良かったです。
村人も移動したりするので、生活感も感じられました。
クリア後、内容全てを把握できていないような気もしたので、
後で、考察サイトを探してみようと思います。
価格の割りに作りこまれたゲーム。
小さな島で探索したい方にオススメです。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
223 分
ドット絵の雰囲気アドベンチャーゲームです。
クリア時間(全実績):3時間半
ドット絵の雰囲気に惹かれてプレイしました。
スマホ版は無料でプレイできるみたいなので、そちらで十分だと思います。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
147 分
マウスクリックのみでの操作方法なので、移動やインターフェース操作に難あり。
このため、プレイの気持ちよさよりもストレスがたまる。
せめてキーボードでの操作に対応して欲しいところ。
ゲームの内容についてはシンプル。
特段難しいギミックもなく数分おきにヒントも表示可能なので途中で止まることも無い。
その点については謎解きの難易度は下がっており誰でもクリア可能となっているので評価したい。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
456 分
ドット絵に引き込まれました。
少し不思議な世界観がとても良く、引き込まれるかのようにプレイしていました。マウス操作でサクッと遊べて、実績解除(全ての実績を解除…約5~6時間位)もそれほど難しいお題ではないのでゲームがあまり得意ではない人にもおすすめです。
298円の値段としては十分過ぎるボリュームでした。自分的にはハズレな作品では無いと思うのでフレンドへのギフトの品としてもおすすめです。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
173 分
ゲームシステム〇
雰囲気・世界観〇
ストーリー×
難易度△
・よかった点
UI・ドット絵が綺麗で一気に引き込まれる。導入がスムーズ。話した村人に視点変更をしてヒントを得るシステムはとても良い。
・わるかった点
システム・ゲーム性をうまく使いこなせていなかった印象。もっと視点変更の必要なイベントが多くてよかった。タイムリミットがある割に、ヒント開示システムのお陰か一回も時間切れにならなかった、むしろ余りまくり。マルチエンディングなのにルートがほぼ一本道。探索要素、調べる場所やアイテムは前のフラグを開放していないとダメな場合が多く、それも疑問でした。(最初から全て調べられるorこれは何だろう的なヒント文を表示すると〇)。常に島の時間が経過していく+ループ(リトライ)やり直し前提のゲームなので、てっきり時間限定イベントがあるかと思いきやなし。例えば序盤の時点で視点変更するとわかるヒントやイベントとかあるとゲーム性があるなと思うのですが、キャラクターの行動がほぼフラグ進行度に依存している?のはどうかと思いました。ループ前提ならもっと詰まる要素があってもよかったです。ストーリーは後述。
・総評
ストーリーは個人の趣味嗜好なので、それが楽しめる人は低価格なのでやる価値はあると思います。自分はストーリーは特に厳しいです。アイディアは良かったけどゲーム性はもっと出せると思いました。
・ストーリー(ネタバレ&愚痴)
[spoiler] 全体的に意味不明でした。エンディングや前日譚をみても「あ、そうなんだ……」みたいな感想しかない。壺は?主人公は?やりたかった事はそれとなくわかるがもっと言及してほしい。主人公や魔女の存在に意外性をもたせたかった?全然うまくいってない気がする。むしろ魔女の存在がゴチャゴチャしてて悪印象。王妃がいるのはわかったけど、なぜ外国から来て島の為に命を張るの?島のお姫様じゃダメだったの? 海賊が島に襲撃もなにそれって感じ。後日談みても村人戦ってる印象なかったし、あれだけ大きな城で兵士も魔法使いもなし? そもそも異世界の魔物がいる設定なら、そいつらが何かのはずみで現れて島が壊滅でよかった思う。安易に異世界とか魔物とかいう設定もどうかと思った。ファンタジーな世界なら魔物がそこらにいる設定で、それと契約する方が自然な気がした。設定の文句はこれぐらいに、結局、目的やテーマがいまいち定まらないのが問題だったと思う。主人公が呪いを解く話なのか、魔女を倒す話なのか、村人もほんわかして楽しそうな人多かったし、本当に魔女倒す意味はあったのかなと、ふと疑問に思った。これで、また海賊に襲われて壊滅する可能性も出てきたし、島の人と魔物の共生関係は実は利に適っていたのではないだろうか。 [/spoiler]
👍 : 3 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
313 分
ドット絵にはまってた時期に別ゲームのついでに購入。
購入のきっかけの通り、繊細なドットは音楽の雰囲気とも非常にマッチしていてとても良い雰囲気を出しています。
島の人達には生活リズムがあって、ただ突っ立って会話するのみではなく、何か作業してたりしていてそこでちゃんと生活している感じが非常に気に入りました。
広大なフィールドをどんどん切り開いていくタイプの探索ではないので、街中を行ったり来たりすることになります。
行きたい場所への移動が頻繁に引っ掛かってうぐぐとなったことはありますが、雰囲気◎なのでまぁヨシ!
自力で確認できなかったマルチエンディング分岐は攻略を見ましたが、ゲーム中でも一定時間経過でヒントが出るので進行不能にさせない親切設計なのは良いですね。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
245 分
初回クリア時のVer.は2.0.0、所要時間は1時間半ほど。Ver.2.0.0で追加された後日譚含めての全実績解除に要した時間は約4時間。起稿時点のファイルサイズは83MB。
[h1]Pros:[/h1][list]
[*]陰鬱ながらも灯りによる濃淡が印象的なピクセルアート
[*]一定時間ごとに解放されていくノーペナルティで活用できるヒント
[*]隠蔽された情報を活かしたストーリーテリング
[*]閉塞感溢れるサウンド
[*]構成ファイル名[/list]
[h1]Cons:[/h1][list]
[*]インターフェースに扱いづらいところが残る[/list]
[h1]閉塞感漂う孤島で隠された秘密を解き明かすアドベンチャー[/h1]
マジョのシマはポイント&クリック型のアドベンチャー。先にスマホアプリとしてリリースされていたもののSteam移植版といった位置づけですが、アップデートによって後日譚が追加されています。概要はストアページの「このゲームについて」に記載されていますので割愛。制限時間によって迎えるエンディングを除けばゲームオーバーにはならないので、それなりにゆっくり考えながら進めることができます。一定時間ごとに解放されるヒントはアドベンチャー音痴には嬉しい配慮かもしれません。
タイトル画面を見たときにも感じた夜の闇は島の孤立感を強く印象づけています。その一方で、島民の生活による灯りは生活圏に同心円状のグラデーションをもたらしており、その対比構造がとても幻想的に映りました。住居から伸びる煙突や立ち上る煙も、水平方向のレイヤーで構成されたフィールドに対して縦のアクセントを加えており、階層的な奥行きへの視線誘導を促すことを助長しています。本作を一目見てビジュアルはいたく気に入るものがありました。
惚れ込んだピクセルアートとともに本作でとても優れていると感じたのは、段階的に明らかになっていく島の秘密による導線です。最初から最後まで一貫して「明らかになることで生まれる推測」と「その推測に対する答え」が連鎖しており、展開手法自体は特段目新しいものではないものの、終始飽きることなく惹き付けられるものがありました。叙述トリックのような情報の隠蔽で、一瞬理解が追い付かないところもありましたが、すべてが綺麗に収まるストーリーテリングは見事でした。
本作は片手のマウス操作のみでポチポチやれる反面、インターフェースの完全最適化が行き届いていない点が残念でした。例えば、魔女の城に入る門のデモをスキップするのに、左下に配置されたデモスキップボタンを押そうとしても、プレイヤーが移動してしまい再度デモを見る羽目になるなど、細かなところでイライラするところがあります。ダブルクリックで走れることも最初は気付きませんでした。また世界観構築の一環や内部経過時間の処理都合として好意的に解釈もできると前置きした上で、全般的にインターフェースのレスポンスが遅い(ウェイトが長い)のも気になりました。
KEY項目の埋まり具合によって変化するマルチエンディングも、順番立ててエンディングを見ていくことができていればリプレイの必要性はそこまで強くありません。元々がスマホアプリ用だけあってアドベンチャーだけどメッセージ量が多くないのも、大量の活字を見るとラリホーがかかる私のようなタイプにはありがたかったです。
短時間で気軽に終えることができるものをお探しで、ビジュアルの雰囲気が気に入ったなら、前日譚も含めて最後までプレイしてみてください。少なからず余韻を味わえると思います。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
190 分
ドット絵の世界観が魅力的に映って、値段面からついつい購入。(スマホ版の方が定価は安い模様。)
PC版だからと言う何かは一切ないと思う。UIは使いにくく、操作性も褒められたもんじゃない。あえての利点を挙げると、Steam実績コンプはかなり楽な部類かと思います。
ユーザビリティ面は微妙ですが、ゲームシステム、舞台設定はかなり秀逸で、拡張性と可能性が感じられるだけに、もっとすごいゲームになったんじゃ?っと言う気がします。
操作キャラ以外の”街に居る生き物”に視点を変える事ができるシステムが凄い面白いのですが、活躍する場がほぼなく勿体なく感じました。攻略情報観ながらプレイする人は恐らく使う必要性すらない。
私は攻略情報無しで彷徨ったので3時間程度かかりましたが、情報漁りながらプレイすると一時間程度でコンプリート出来るであろう内容です。
ストーリーはそれなりに面白かったですが、真エンディングを迎えても私がアホだからか結構謎が残る感じでした。
値段分は十二分に面白いです。気になってるなら買いだと思うし、セールならマストバイで良いんじゃないかなと思います。
👍 : 30 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
123 分
マウスで操作するタイプのアドベンチャーゲーム。元はスマホゲー。
舞台は魔女が支配する島。
この島の住民は島の外に出れず、島外から来た人間に接触するとその人間が記憶を失う、まさに孤立させるための呪いがかけられており、更には定期的に住民を魔女に捧げないといけない。
プレイヤーは一人の住民として、魔女の持ち物である盗まれた壺を取り戻すべく島を駆け回ることになる。
時間制限有り。
ゲーム内容は基本的には街を片っ端から調べていくシティーアドベンチャー。
そこに選択した島の住民の行動を、住民の視点で観察するシステムが実装されており、その行動から物語のヒントを得ることができる。
どうしても分からない場合は、次の行動のヒントが5分に1度開放できるようになっているため非常に優しい造り。このおかげで時間制限でゲームオーバーになることはほぼ無いだろう。
ドット絵が綺麗に描き込まれている事や、住民の話を含めた島全体の雰囲気作りがとても素敵。
ただし元がスマホゲーであるせいか操作性は非常に悪い。
特にマップに対するクリックポイントの分かりづらさ、誤反応、ダイアログの中の「▽」押さないと次に進めないなどの不親切さはフラストレーションが貯まる。
1プレイの所要時間は1~2時間程度。マルチエンディング有り。全要素をコンプリートするにしても3時間程度か。
安いので雰囲気に惹かれた人は買っても損は無いと思う。
👍 : 46 |
😃 : 3
肯定的