Jet Racing Extreme: The First Encounter のレビュー

ジェットエンジン搭載したマシンを操作してゴールまでたどり着くだけ クラッシュするとドライバーが数百メートル上空に放り出されます こんなぶっ飛んだゲーム日本にはない！！！

[h1]概要[/h1] ●JetMonsterCarを題材にしたレースシミュレーションゲーム [list] [*]箱庭系オープンワールドのチェックポイントを順に抜けるレースゲーム [*]リアリティを追求して生じたのか？完走困難な難易度 [/list] [h1]評価点[/h1] ●非現実的な車で現実的？な挙動を楽しめる [list] [*]挙動と車のどちらも現実的なゲームは少なくないが、車だけぶっ飛んでるゲームはそうそう無い [*]狂った加速力と消えゆく接地感、ここまで制御が難しいゲームもやはりそうそう無い [/list] ●制御・設定可能な項目が多い [list] [*]制御では「アクセル」「ブレーキ」「ロケット噴射」「エアブレーキ」etc... [*]設定もチューニング画面で色々設定できる（英語は読めなかったんで割愛） [*]自分で制御している・調整している感を楽しめる（英語読めないとキツイ） [/list] [h1]問題点[/h1] ●コースが少ない [list] [*]1箱庭の7コースのみ [*]一応コース毎に障害物が配置される位置が変わっている（はず） [/list] ●サポート無しでは真っすぐ走ることすらできない挙動の悪さ [list] [*]姿勢制御方法として「Manual」「Semiauto」「Fullauto」の３種類が用意されているが癖が強い [*]「Manual」は加速するだけでスピンし、コーナーに突入することなくマシンはバラバラになる [*]「Fullauto」はコースを完全にトレースしたライン取りしかできず、FC時代のレースゲームのような操作感 [*]「Semiauto」は両者の中間といった操作感で、ややコースに吸い込まれるがマシンの挙動はそこそこ安定する （スピンしないとは言っていない） [/list] ●マシンの性能に対して貧弱すぎるタイヤ [list] [*]高速状態でブレーキを掛けるとパンクする（速度に合わせてタイヤの回転速度変えろよ） [*]高速状態で横滑りしてもパンクする [*]着地の衝撃で捥げる or ボディに挟まる（しかもコースにジャンプポイント多め） [*]こんな貧弱タイヤだが失うと方向転換できなくなり詰む（それ以外の旋回方法無いのか） [*]エアブレーキが別途搭載されているのでそれを中心に立ち回ることになる [/list] ●大ジャンプを多々要求される後半コースの難易度が高い [list] [*]前記の通りタイヤが着地の衝撃で駄目になりがち [*]着地地点が前すぎても後ろすぎても駄目、速度が乗っているため調整はシビア [*]空中での姿勢制御手段が乏しく、回転すればほぼ確実に死 [*]幸いオープンワールドなので周りの崖を伝って着地点まで移動することが可能 （それがなければ筆者はクリアできなかった） [/list] ●整理されていないキーコンフィグ [list] [*]同じ内容が記載された項目が複数存在する （Unity製なので分かる人もいるだろうが、それぞれ「button」と「trigger」に割り振られている） [*]使われない項目が多数残っている（「jump」等、おそらくUnity標準のもの） [/list] [h1]総評[/h1] ●英語が読める高難易度レースゲーム好きなら楽しめるかも [list] [*]筆者が投げ出したチューニングを突き詰めれば別ゲーになった可能性はある [*]無チューニングの操作性は劣悪（これ無理だゾ） [/list]

充実の加速要素に対してブレーキングや空中制御が貧弱すぎる たった一台のマシンを使ってどれだけ楽しくクラッシュするかが主な楽しみ方 値段分は遊べる。 4人までのマルチが搭載されているので 友達と買ってクラッシュの激しさを競い合おう。

即死系爽快ハイスピードレーシングゲーム いかに速くゴールするかというより、無事にゴールまで辿り着けるか！？というゲーム 序盤はある程度ゆっくり走れば完走は楽ですが、後半に進むに連れてループを超えるためのスピードが必要になるポイントが存在するようになったり道が途切れており大きなジャンプを成功させる必要があるコースが出てきます 非常に難しいですが物理演算がリアルなので失敗して事故を起こしても楽しいです、値段も安いので是非プレイしてみてください

レーシングゲームというよりクラッシュシミュレーションゲームと思った方が良いかも。 ジャンプ台だったり、高速走行からの急なカーブだったり、クラッシュポイントはかなり豊富にある。 車体の強化要素もあるので、いかにクラッシュせずゴールを出来るようになるかがやり込み要素。　　かも。 シングルプレイでは基本的に一台でコースを走ってゴールを目指すだけ。 NPCの車なんかがいればもうちょっと盛り上がるかも？とは思う物の、少しの接触で即クラッシュしかねないので難しい所である。 マルチプレイであれば最大四人まで同時参加できるが、チェックポイント以降のリスポンの座標が皆共通なのでレーシングゲームなのにリスキルが横行するという不思議なゲーム。 ちなみにマルチプレイは基本的に人がいない様なので、プレイするのであればフレンドをお誘いする事を勧める。 複数人でのプレイ予定があるのであればワイワイできるのでおすすめ。