Legend Bowl のレビュー

レジェンドボウル」は、かつての8ビットや16ビットのフットボールゲームを彷彿とさせるゲームだ。グリッドアイアンに乗り込み、フットボールの伝説となるべく戦おう!シムスタイルのゲームプレイ、リアルな天候、詳細なスタッツ、フランチャイズモード、トーナメントモード、フルカスタマイズ可能なロースターなど、盛りだくさんの要素を楽しもう!

Legend Bowl
1 総評
1 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア

Legend Bowl は合計 1 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 2647 分
どこか懐かしいレトロなグラフィックのアメリカンフットボールゲーム。 英語以外の言語には非対応ですが、フットボールの基本的なルールさえ知っているなら問題なくプレイできると思います。 トレーニングキャンプ(チュートリアルと練習モード)が充実しているので一通りの操作はすぐに覚えられました。複雑なプレーや反則が省かれていることもあり操作自体は簡単な部類に入ると思います。 攻撃・守備の戦術は数百を超えるバリエーションから選択する事になりますがコーチに聞けば4つにまで絞ってくれるのでそちらの面でも安心です。(コーチの提案が気に食わないときは自分でプレーを選ぶ事も可能です) ゲームモードとしては1試合のみのエキシビジョン、16チームで行われるトーナメント、そしてレギュラーシーズンとプレイオフを戦うシーズンモードの3つがあります。 シーズンモードは1シーズンのみのプレイで、選手の移籍やドラフトなどは現時点では存在しません(ただし試合中に負傷することはあります)。試合で得た収入でスタジアム等の設備を追加するといった要素は存在します。 日程の進め方がやや特殊でチームというよりはリーグのシミュレーターとしての側面が強く、最初に選択した自チーム以外の試合をプレイする事も出来ますし、逆に自チームの試合を観戦やシミュレーションで済ます事も可能です。 この辺りは人によっては思ってたのと違うとなるかもしれませんが、後述するカスタマイズ要素と合わせるとかなり自由な遊び方が出来るのでこれはこれですごく良いなと思いました。全試合をシミュレートで進めてシーズン終了後のスタッツを眺めてニヨニヨするのもなかなか良いものです。 そしてカスタマイズですが、こちらがこのゲームのメインっぽいです。 リーグに参加する全てのチームの本拠地から名称、ロゴやユニフォーム、スタジアムのデザインまであらゆる要素を自由に変更できます。 もちろん全ての選手の名前・容姿・年齢・能力をカスタマイズ可能で、極端に言えば全選手の全能力をMAXにしたチームでシーズンを戦うこともできます。(それが面白いかどうかは別にして) もちろんデフォルトのまま遊んでも全く問題ないですが、自分でデザインしたフットボールリーグでシーズンを遊べるのはこのゲームの大きな魅力だと思います。 一部の特殊なプレイが省かれていたり、ネット対戦がなかったりで足りない要素はありますが(今後のアップデートで色々と追加があるかもしれません)、アメリカンフットボールのゲームとしての基本的な要素はおおかた抑えており、細かい演出(ファーストダウンか微妙な時にチェーンクルーが出動してきたり、ゲーム画面も実際のTV中継を意識したものになっています)も割と充実しているので、フットボールが好きな人には現時点でかなりオススメできるゲームだと思います。 ※以下、このゲームをプレイするにあたって知っておいた方が良いかもと思われる点について追記です ・説明されてない操作について トレーニングモードは充実していますが、中にはゲーム内で全く説明されていない操作も存在します。(私が確認できてないだけかもしれませんが) タイムアウト(XBOXコントローラーだとVIEWボタン)もその一つで、試合展開によっては命より大事なタイムアウトの取り方が説明されてないのはどうかと思いました。 あとはパスプレイ時にRTでQBキープ、LTで投げ捨て辺りも知っておいた方が良いかと思います。 ちなみにプレスナップ時にBでハードカウントする事ができますが、今のところ自分で操作するキャラ以外がオフサイドを取られるのを見たことがありません。 ・省略されているプレイ QB以外が投げる(トス含めて)プレイは一切実装されていません。なのでダブルパスとかフリーフリッカーといったプレイは出来ません。フェイクパントも不可能なので(もちろん4thダウンギャンブルは可能)、そういったトリックプレイが好きな人は今後のアップデートに期待するか、それが出来る他のゲームを買いましょう。 後、地味なところではニールダウンとスパイクもないので、ランプレイや投げ捨てで代用する事になります。 ・オンサイドコンバージョン オンサイドキックが無いです。代わりに自陣25yds地点から4th&15でプレイを開始するオンサイドコンバージョンを選択する事が出来ます。 確かにこのゲームでオンサイドキックやらされても微妙な気がするので、これはなるほどなと思いましたが、オンサイドキックマニアの方々には悲報かもしれません。 ちなみに現実のNFLでもこの案は検討されてはいるみたいです。
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