Rogue Lords のレビュー
悪魔としてプレイするダークファンタジーローグライク!有名な悪の天才たちを率いて、イベントやターン制の戦いに挑み、恐怖と腐敗を蔓延させよう。弟子たちとの相乗効果を生み出し、邪悪なパワーを使って惨めなデーモンハンターたちに復讐しよう。
アプリID | 1069690 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Leikir Studio, Cyanide Studio |
出版社 | Nacon |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード |
ジャンル | ストラテジー, RPG |
発売日 | 30 9月, 2021 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Japanese, Russian, English, Polish |

11 総評
8 ポジティブなレビュー
3 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Rogue Lords は合計 11 件のレビューを獲得しており、そのうち 8 件が好評、3 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Rogue Lords のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1681 分
[h1] やたら出てくる『ブラッディ・マリー』の紹介文 [/h1]
えぇ、バグですとも。
Slay the Spireの様な分岐するマップを移動しボスを倒すゲーム。
マップ移動は手動で道中バフがかかったりデバフがかかったり。
(目視できるため道の選択は可能)
たまにその他のイベントも発生し能力が上がったり下がったり、レリックとかスキルとか手に入れたり入れなかったり。
体力のほかにもう一つ『霊力』があり、これが0でも瀕死になる。
(Legend of KeepersとかIratus: Lord of the Deadみたいなメーター感覚)
瀕死状態では死なないがその状態だと『邪気』を減少させられる。
そして主人公パーティーは『邪気』がなくなると死ぬ。
毎回戦闘後に全回復するのでそこは優しいところ。
この『邪気』を使い、マップに変化をもたらしたり戦闘に変化をもたらす『チート』が可能。
だが使いすぎると戦闘がきつくなり死ぬ。
回復方法はあるがなかなか希少なためマップを確認しながら慎重に進むしかない。
Slay the Spire・Roguebookみたいなアンロック要素もありなかなかやりごたえがありそう。
[h1] さあ皆で愚かな人間どもに復讐だ♪♪ [/h1]
2021.10.14 お勧めしないに変更
ストーリーをクリアすると強制的に難しくなるのが気に食わない
実績解除がめんどくさくなるだけ
最新ストーリーは難しくしても良いがクリアしたストーリーは難易度を選べるようになるとよい
👍 : 2 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
2010 分
Slay the Spireのカードをスキルに置き換えて、
邪気というポイントによるズルを少しだけできるようにして、
キャラを立たせたゲーム。似ているようでかなり違います。
【総評】
とても面白いスルメゲーです。ローグライクなのでわかってくるとより楽しい。
レベルが上ってスキルやキャラがアンロックされたりするので、飽きません。
【良い点】
・3人パーティでそれぞれ特性の違うキャラを1ゲーム内で育成できるので、
プレイするたびに趣向を変えられる
・キャラに個性があり、声もついているのが雰囲気Good。
・戦闘だけではなく、育成や選択肢イベントなども多数あり飽きが来ない。
・ボスまでのルートは自分で選んでいくため、戦闘をほぼ回避するなども可能。
・イベント結果で先のマスに効果が付与されるランダム要素が良いスパイスに。
・邪気システムという限りあるポイントを使った”ズル”ができる。
これによりイベントを楽にしたり、戦闘で相手のパラメータを削って瀕死にさせたり
ここぞと言うときにズルが出来て爽快。無論使わなくてもよいし、道中にはポイントを
回復させるエリアやイベントなどもあるので、カジュアルにつかってもOK
・日本語翻訳も変なところはない。
【悪い点】
正直ないのですが、強いて言えば以下。
・マスからマスへ微妙に移動操作をしないといけないが、別になくてもいいよねーと思う。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
269 分
う~ん、非常によく作られていると思いますし翻訳もハイクオリティなのですが…。
一部強制戦闘エリートの倒し方がわからないため(不死でノーダメだったり全回復したり)
そこで詰んでしまいます。たぶん対処法があるのだと思いますがノーヒントなので…
👍 : 1 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
5097 分
ライフでもあり使徒たちを有利にするリソースでもあるエッセンスをどう使うか、戦闘の報酬をどれにするか、提示されたスキルやレリックのどれをとるか、人間どもにどう嫌がらせをするか、あらゆる選択で悩ませてくれます。これぞローグライク。ユニットの性能差が大きい気もしますが、それぞれ癖があるので、組み合わせも楽しめます。でもやっぱりLadyは強すぎだと思う……
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1796 分
StS系かと思えばそうではない部分も多いローグライトRPG
イベントの選択肢などはゲームブックに近く、
ストーリーのテキスト量もこれ系の作品ではかなり多い方である
イベントの和訳等はしっかりしていて、長文が多いのにストーリーの違和感がない
反面、「HP15を与える」(HPダメージ15を与えるの意味)のような用語面の和訳は若干意味が取りづらい
独特なシステムに慣れることができれば、かなり楽しめる良作になっている
StSっぽい部分
◆スキルの入手はランダム3択
◆レリックとか、周回してスキル開放とか
◆マスの効果が、敵/強敵/イベント/回復/スキル取得/店など、これ系の基本通り
StSっぽくない部分
◆デッキではなくキャラごとのスキルだし、ドローもない
◆戦闘前にあらかじめ報酬の種類を選ぶ
・・・金(魂)か、スキルか、バフか 他は得られない
◆手下のHP/SPは毎戦闘全快
◆悪魔がパワー0になったら敗北
オリジナル要素としては
◆イベント専用パラメータが5つもあり、イベントに応じたパラメータで結果の確率が変化
◆敵も味方もHP0では死なない、敵にはとどめの1撃が必要
◆味方はカードゲームのようにマスター(悪魔のパワー)にダメージが入るぞ
悪魔スキルで色々干渉できる・・・代わりに悪魔のパワー(つまり0になったら敗北するリソース)が減る
◆マップがつながってなくとも、悪魔の力でワープできるぞ
◆イベントの結果は悪魔の力で100%にできるぞ
◆敵や味方のHPを増やしたり減らしたりできるぞ
◆バフやデバフを他のキャラに移せるぞ (移せないものもあるけど)
手下のHP/SPから悪魔のパワーに至るまですべては資源であり、なくなると困る物でもある
そういった部分から戦闘もイベントも常にトレードオフが発生するため、
各々の選択肢からゲームをコントロールしている感覚が楽しい
総じて干渉性が高く、シナジーも組みやすく、打開は楽な部類
一方で、戦闘に影響する要素も多いので、チートVSチートみたいな戦いになり一瞬の油断で敗北することもある
楽だと思って進んでいたら、チートみたいな祝福を持った殉教者にぼこぼこにされたりする
一応、戦闘だけは全滅前にゲーム終了すればやり直せるので、初見殺しはじっくり試行錯誤できないこともない
通しでやるなら少し難易度が高め、戦闘のロード有なら割と勝てるゲームに仕上がっている
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1298 分
まずゲームとしては、とても面白い。slay the spireよりは難易度低いかな? 分からん。そういう系のゲームやりすぎて、パターン学習して、初見でもまぁまぁうまくプレイできるようになったから簡単だと思うだけかもしれない。分からん。
グラフィックよし、雰囲気よし。若干モブ敵の種類が少ないことが不満かな。「またお前か」ってなる(逆に言えば、すぐ各敵モブへの対策を覚えられるから、進めるのは楽)
あと一周が結構長め。計算ミスって死んだときのショックは結構でかいかも。まぁそれも醍醐味よね。
雰囲気は好き。キャラクターも好き。なんか振り切れた、大物なのか小物なのか分からない「悪そのもの」みたいなんが、なんだか愛しくて、好き。
「世界に悲惨さと悪をもたらそう」という一貫した態度がとても気持ちいい。出てくる人間キャラクターの醜さとかわいそうな感じが、なんか笑えて楽しい。みんないい性格してる。
[strike]
正直すごくいいゲームだと思うし、早く続きやりたいんだけど、進行不可だけはしんどい。何回やり直しても必ず同じような感じでフリーズする。アプデ入るまで触れないなぁと思ってる。
なので、正直今買うのはおすすめできない。アプデ入って進行できるようになったら、文句なしでおすすめ。[/strike]
特にリアルな人間関係、金、地位、名誉にうんざりしてて悪魔と一緒に世界を呪いたい気分になってる諸兄にとっては癒しになると思う。
追記
アプデで進行できるようになったので、一気に最終章までやり終えた。飽きてくるタイミングとちょうど重なる感じだったので、とてもいい気分で終えることができた。
後半の難易度がちょうどよく、構成変えつつ何度かリトライした。いいゲームだと思う。おすすめ。
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
3828 分
邪気(悪魔パワー)のコンセプトが良いです。
基本的には、体力攻撃力共に、敵のほうが高いのですが、悪魔パワーで状況を変えれます。
・敵味方の体力気力ゲージのコントロール
・バフデバフの付け替え
・イベントの成功率アップ
・ルート変更
全てよく使います。システムが生きてます。良き。
ブラッディ・マリーを使ってしまう。。
各マップの最終ボス戦で悪魔パワー発動ボタンが消えるバグがあります。
一度ゲームを抜けて、再度入ればボス戦の最初からやり直せますし、ボタンも復活しますよ。
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
3176 分
セーブデータが壊れることがあって7時間したところでやり直した。
死んだときのみレベルがあがって、扱えるキャラクターが増えていく仕組み。
15時間程度で飽きてきた。
週末の暇つぶしにはよい。なんも考えずにぼーっと時間をつぶすつもりでどうぞ
👍 : 8 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1193 分
悪魔が正義の軍団に敗れて、地獄に逃げ帰る。
数十年後、悪魔は力を蓄えて復讐を企みますが
人間の方が力をつけていて、状況は悪くなる一方。
ふたたび悪魔達の苦しい戦いが始まります。
赤をつけていますが☆3という印象です。
[h1][b]- 作品の特徴 -[/b][/h1]
[b]ターン制バトル&ローグライク
悪魔を三人選んで深層にいるボスを撃破
仲間の行動力は共有式
体力と精神力があり、片方を0にした状態で攻撃を加えるとKO
スキルにレアリティの概念有り
アーティファクトによるパッシブ有り
ランダムイベントで恐怖を広めて
環境を有利にしたり、買い物をして優位に出来る
・悪魔ゲージ[/b]
あるゲージを捧げる事でゲームシステムを無視した行動を出来ます。
敵や味方の体力を操作、状態異常の移し替え、
イベントの成功率など悪魔パワーで操作が可能です。
[h1]- 個人的な評価 -[/h1]
[b]・悪魔視点の冒険劇[/b]
ドラキュラ・デュラハン・リリス・フランケンなど
高名な悪魔を引き連れて人間に立ち向かう。
怪物好きには中々グッとくる仕様です。
[h1]- 個人的な欠点 -[/h1]
[b]・バランスが悪い[/b]
強いキャラと弱いキャラがハッキリしており、
罰ゲームかと思うくらいの性能差があります。
体力と精神ダメージを別々にした弊害で
両ダメージを与える技が言うほどリターンはないのに
大技扱いになっていたり扱いきれていない印象でした。
後半のボスになると◯◯してはいけない自分ルールが増えて
戦略の自由度を封じてきます。
[b]・バグがある[/b]
敵に止めを刺した時にスリップダメージを受けて相打ちになると
フリーズする、解像度次第で戦闘画面が少しバグる、
同色の状態異常は相殺されて、色違いの状態異常は
消えないのですが、稀に色違いなのに相殺されたり
細かいバグや仕様があります。
[h1][b]- 総評 -[/b][/h1]
個人的には題材やイラストは好きで遊べる出来ですが
バランス面が今ひとつな事と、バグがあるので
赤寄りの中間評価という印象です。
セールの時にローグライクゲームに好奇心があるなら
試してみるのもダメという事はないと思います。
👍 : 18 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
2007 分
レビューは書いたことないのですが、このゲームはとても楽しいので書くことにしました。
Slay The Spire系列のローグライクですが、洗練されていて奥が深いです。
キャラ・デザイン ◎
個性的で魅力的なキャラが揃っています。
呪いの鏡(2回攻撃を繰り返す)を持つブラッディ・マリーがお気に入りです。
音楽 ◎
声は英語ですが、聞き取りやすく感情がこもっており、臨場感のある音楽と
相まってとても優れています。
なお、テキストは日本語化されており、翻訳もしっかりしています。
悪魔パワー
敵のHP減少、バフ・デバフの入れ替え、行きたいマスへの強制移動など
多彩な行動がとれます。一見チートに近いですが、リソースを消費するのと、
敵が固有でもつ特性には干渉できないため、使いどころを考えるのが楽しいです。
戦闘バランス
通常戦、エリート戦ともに歯ごたえがあります。
使徒3人+悪魔パワーを駆使して倒していきますが、全体的に火力が高めで
相手に行動させる前に確実に処理するのが勝利の近道です。
ボス戦では負けたことがありませんが、4章くらいから強さを実感してきました。
現在、5章まで進みましたが、これまでの敗北は2回です。
いずれも敵の特性を読み落としたり、ミスだったりで、バランスが理不尽とは感じません。
StS系列でやりごたえのあるゲームをお探しの方は、是非手に取ってみてください。
値段以上の価値があると思います。
👍 : 21 |
😃 : 0
肯定的