TOK 2 のレビュー

難易度は1作目と同じくらいだが、手数が決められているため、 「ガチャガチャやってたらなんかできた」だとパーフェクトクリアにはならなくなった。 とはいえ、1時間弱で全クリできる程度なので、 カジュアルパズルとしてはおすすめ。 BGMが1作目と同じなのが惜しい。

「TOK」の続編です。「TOK」の時と違い手数のカウントダウンが追加されました。 パズル自体の難易度は高くなく、ガチャガチャやっていればいずれクリアできるのですが、最短手数でのクリアを目指す楽しみが追加された感じです。 ただし、ボリューム的には多くないので、気に入った方はさらに続編の「TOK HARDCORE」をどうぞ。

手数が決められてるから頭を柔らかくしないと延々と解けないモドカシサが堪らない。 焦らされて燃えるタイプ必見。

線の書いてあるブロックをぐるぐる回して繋げるゲーム。 続編ですが単体でも問題なく楽しめます。回数制限の要素が増えました。 ゲーム自体は脳をさほど動かさなくてもぼーっとしながらできます。 BGMは1と同じです。 プレイ時間は1時間程なのでボリュームは少なめですが安いですしデザインも綺麗で癒されるのでお勧めです。

回路の描かれたタイルをクリックして回転させて、回路図を完成させるゲームです。 最小クリック数が上部に表示されていて、クリックする度にカウントダウンされていきます。 数字が「０」で回路図が完成されていれば完璧ですが、数字がマイナスになってもクリアにはなります。 このゲームをおすすめしない理由は、実績を水増しして獲得させるタイプのゲームだからです。 同じ内容の実績が複数存在するので、実績数はおそらく実際の倍ほどになっています。 50面ありますが、パズル自体は非常に簡単なので1時間ほどでクリアでき、実績コンプリートとなります。 パズルゲームが好きなので購入しましたが、こういった内容のない実績を多数獲得させるのが目的の安価なゲームには不快感を覚えます。 クリア後になり続ける実績獲得の効果音が、非常に不愉快でした。